日本初!看護過程シミュレーションアプリ「ほすぴぃ」誕生 ~ゲームで楽しく学べる臨床ベースの看護学習!~
2016年12月9日
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、当社グループが運営する国内最大級の看護師・看護学生向けコミュニティサイト「ナース専科」において、看護過程シミュレーションアプリ「ほすぴぃ」をリリースしました。患者の疾患別看護過程事例をシミュレーションしていくことで、基礎知識の習得、臨床に即した看護学習をサポートします。「ほすぴぃ」は、本格的な学習内容にゲーム性を加えることで、モチベーションを維持しながら継続的に学習を続けられるアプリとして、看護師・看護学生の方に役立てていただくことを目指しています。
*厚生労働省「保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会報告書」
「ナース専科」はこちらから↓
https://nurse-senka.jp/
電話:03-6721-2404 E-mail:smsinfo@bm-sms.co.jp
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
・「ほすぴぃ」について 株式会社エス・エム・エスキャリア ナース日常化推進部 三浦(みうら)
電話:03-6777-3631 E-mail:nps-info@nurse-senka.jp
URL:https://www.sms-c.co.jp/
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【提供サービスの内容・ポイント】
- 日本初*の「看護過程シミュレーションアプリ」
*2016年11月当社グループ調べ
- かわいいキャラクターとゲーム要素で楽しく勉強が続く
- 病態生理などの基礎知識が身につく
【サービス提供の背景】
厚生労働省が発表した資料*によると、今後の看護師国家試験では、「領域を横断した問題」や「複数の受け持ち患者の課題について、優先順位付けや関わり方をアセスメントする能力を問う問題」が出題基準に追加され、より学習を臨床に近づけたいという思いが見て取れます。看護学生は今後、国家試験の過去問題を解くだけでは対策が足りず、より臨床に即した学習が必要になると考えられます。実習での受け持ち患者は限られており、実際の現場に立つ機会が少ないなか、看護学生がアプリ上で手軽に、より臨床に近い学習ができるサポートを目指しています。また看護師にとっても手軽に自己学習ができ、新卒入職時の基礎知識の習得や、復職時のキャッチアップにも活用可能です。「ナース専科」では、今後もさまざまなサービスを通じて、看護師や看護学生の学習をサポートしていきたいと考えています。*厚生労働省「保健師助産師看護師国家試験制度改善検討部会報告書」
【「ナース専科」について】
2006年8月から続く、ナースライフを支援するコミュニティサービスです。看護師専用掲示板・看護師国家試験対策コンテンツ・転就職レポートなど、看護師・看護学生向けに役立つコンテンツや情報を提供しており、約60万人(2016年7月時点)の看護師・看護学生が登録しています。「ナース専科」はこちらから↓
https://nurse-senka.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
・取材・報道について 株式会社エス・エム・エス 広報グループ 養田(ようだ)電話:03-6721-2404 E-mail:smsinfo@bm-sms.co.jp
URL:https://www.bm-sms.co.jp/
・「ほすぴぃ」について 株式会社エス・エム・エスキャリア ナース日常化推進部 三浦(みうら)
電話:03-6777-3631 E-mail:nps-info@nurse-senka.jp
URL:https://www.sms-c.co.jp/
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