看護師の役割拡大へ対応した情報サービス「ナースプレス」サービス開始~知りたいことがきっとある、看護師向け学術Webメディア~

2016年4月6日
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、“知りたいことがきっとある、看護師向け学術Webメディア“「ナースプレス」を4月6日(水)にオープンいたしました。当社が発行する看護師のための月刊誌「ナース専科」や「ナース専科セミナー」と連携し、明日からの看護に役立つ情報をお届けします。
「ナースプレス」は、社会からの要請でもある看護師の役割拡大をサポートすべく、質の高い医療情報を届け、看護の質の向上ならびに医療を受ける方々のQOLの向上に貢献していきます。


https://nursepress.jp/



【提供サービスの内容・ポイント】

  • 専門性の高い看護記事:約5,000記事が見放題!
看護師が医療の現場で必要な知識やスキルを「フィジカルアセスメント」や「看護研究」「薬理学」など35カテゴリに体系化。会員登録をするだけで、すべての記事を無料で閲覧することができます。

  • 解説・執筆者:総勢 約500名、圧倒的な学術メディア!
第一線で活躍する医師や専門看護師・認定看護師などを解説・執筆者として迎え、エビデンスを重視した臨床で役立つ記事をお届けいたします。

  • 医療業界では稀な、雑誌・セミナーとのクロスメディア運営!
創刊から36周年を迎えた看護師のための月刊誌「ナース専科」や「ナース専科セミナー」と連携し、誌面・リアル・Webの情報伝達チャネルをクロスメディアで運営していきます。オンラインの強みである「すぐ知りたい」に応える情報の蓄積力と、オフラインの強みである体系的な学習コンテンツ力をあわせ持ち、理解度と満足度が両立できる情報提供をしてまいります。



【サービス提供の背景】

特定行為に係る看護師の研修制度の開始や、厚生労働省が推進する地域包括ケアシステムの構築などを受けて、今後看護師の役割は拡大傾向にあります。当社では、このような社会からの要請を受け、病院・在宅医療の現場で従事する看護師に向けた、より専門的な情報メディアのサービスを始めることにいたしました。
また先般、実施いたしました「訪問看護ステーション全国一斉調査」の結果*も鑑み、「ナースプレス」内で訪問看護師に特化した情報サービスも提供していく予定です。

*調査結果につきましては、2016年3月7日付けの当社プレスリリース「訪問看護の現場で看護師の80%超が『訪問中に医師の判断が欲しい時、医師がいなかった』と回答!~『ナース専科』訪問看護ステーション全国一斉調査結果から見る在宅医療実態~」をご参照ください。


※「ナースプレス」サイトイメージ



【姉妹媒体 「ナース専科」について】

ナース専科は、看護師のイキイキをサポートするメディアです。情報サイト・雑誌・書籍・セミナーなど様々な媒体で、看護師・看護学生の皆さんを多方面から支援しています。
「ナース専科」サイトはこちら→ https://nurse-senka.jp/



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社エス・エム・エス
・広報担当 経営企画部 平島(ひらしま)
電話:03-6721-2403
・事業担当 ナース専科 メディア&コンテンツ事業部 槌谷(つちたに)
電話:03-6721-2472
e-mail:manabi@nurse-senka.jp
URL:https://nursepress.jp/
住所:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー


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