「カイポケ経営支援サービス」の茶話本舗グループへの導入決定と、大手法人・フランチャイズ本部向けの管理機能を提供開始
2016年3月28日
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、株式会社日本介護福祉グループ(代表取締役社長:小柳壮輔)が当社の「カイポケ経営支援サービス」を基幹業務システムとして導入いただいたことをお知らせします。
同社は「茶話本舗」のブランドで通所介護事業所のフランチャイズ展開を進めており、現在全国で621事業所を展開しています。今回、その殆どの事業所で「カイポケ経営支援サービス」を導入いただきます。今後「カイポケ経営支援サービス」は中小規模の介護事業所の業務運営の効率化だけでなく、このような複数事業所を持つ法人様・フランチャイズ本部様へのサービス提供を通じ、各事業所の業務運営の効率化はもちろん、本部業務のICT※導入や経営の見える化による事業運営全体の効率化を支援していきます。
「カイポケ経営支援サービス」ではこの問題を解決し、低コストでのICT導入による業務効率化を実現します。
加えて、複数の事業所を持つ法人様・フランチャイズ本部様については記録業務の負荷だけでなく、複数の事業所を管理する管理負荷が発生します。「カイポケ経営支援サービス」では各事業所の運営状況の見える化を中心とした本部管理機能の充実を図り、各現場の効率化だけでなく、複数事業所を管理する本部業務の効率化も実現します。
<「カイポケ経営支援サービス」画面イメージ 37種のサービスにより介護事業者のICT化を後押し>
※ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略。情報・通信に関する技術の総称。
・毎日の連絡帳作成が10分程度で終わるようになり、大幅に業務時間が削減された
・手書きよりも短時間で記録が取れるし、手書きよりも記録内容が読みやすい
・介護記録の提供内容が時系列で確認できるようになり、業務がしやすくなった
・記録業務時間が大幅に削減されたため、利用者様とかかわる時間が増えた
・記録に写真を挿入する事ができるようになったため、利用者様の様子が伝わりやすくなった
・つい忘れてしまいがちな情報も逐次確認ができる
・摂取した水分量が自動で計算されるため確認しやすくなった
・利用者様の記録が確認しやすくなったため、今日はこうサービスを提供してみようかな、と考えるようになった
<茶話本舗デイサービス陽寄管理者 浅野様>
・広報担当 経営企画部 養田(ようだ)
電話:03-6721-2403
・事業担当 介護経営支援事業部 平野(ひらの)
電話:03-6721-2411
e-mail:info2@kaipoke.biz
URL:https://www.kaipoke.biz/
住所:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
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同社は「茶話本舗」のブランドで通所介護事業所のフランチャイズ展開を進めており、現在全国で621事業所を展開しています。今回、その殆どの事業所で「カイポケ経営支援サービス」を導入いただきます。今後「カイポケ経営支援サービス」は中小規模の介護事業所の業務運営の効率化だけでなく、このような複数事業所を持つ法人様・フランチャイズ本部様へのサービス提供を通じ、各事業所の業務運営の効率化はもちろん、本部業務のICT※導入や経営の見える化による事業運営全体の効率化を支援していきます。
【サービス提供の背景】
介護の現場では、日々多くの記録業務や書類作成業務が求められるものの、その多くは電子化・ICT化が進んでいないため業務負荷が大きく、現場で働く介護従事者の負担に繋がっています。しかし、介護従事者の新規採用が難しい環境が続く昨今では、現職員で最大限業務を効率化し、1人1人の業務負荷を軽減する事が必要不可欠です。さらに、地域の医療機関や介護事業所間での情報共有を効率的に行うためにも、記録内容の電子化が求められています。これらのことから、今後、介護事業所ではICTによる業務の効率化が不可欠になると考えられますが、自社単独でのICT導入はコスト面で難しく、介護業界全体でICT化が進んでいないのが実状です。「カイポケ経営支援サービス」ではこの問題を解決し、低コストでのICT導入による業務効率化を実現します。
加えて、複数の事業所を持つ法人様・フランチャイズ本部様については記録業務の負荷だけでなく、複数の事業所を管理する管理負荷が発生します。「カイポケ経営支援サービス」では各事業所の運営状況の見える化を中心とした本部管理機能の充実を図り、各現場の効率化だけでなく、複数事業所を管理する本部業務の効率化も実現します。
<「カイポケ経営支援サービス」画面イメージ 37種のサービスにより介護事業者のICT化を後押し>
※ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略。情報・通信に関する技術の総称。
【導入している介護事業所様からのコメント】
「カイポケ経営支援サービス」のカイポケタブレットを導入し、ICT化・業務効率化した介護事業所様からのコメントをご紹介します。・毎日の連絡帳作成が10分程度で終わるようになり、大幅に業務時間が削減された
・手書きよりも短時間で記録が取れるし、手書きよりも記録内容が読みやすい
・介護記録の提供内容が時系列で確認できるようになり、業務がしやすくなった
・記録業務時間が大幅に削減されたため、利用者様とかかわる時間が増えた
・記録に写真を挿入する事ができるようになったため、利用者様の様子が伝わりやすくなった
・つい忘れてしまいがちな情報も逐次確認ができる
・摂取した水分量が自動で計算されるため確認しやすくなった
・利用者様の記録が確認しやすくなったため、今日はこうサービスを提供してみようかな、と考えるようになった
<茶話本舗デイサービス陽寄管理者 浅野様>
【「カイポケ経営支援サービス」の今後の展望】
より多くの介護事業者様にご利用いただき、介護業界全体の業務効率化を実現していただくため引き続きサービスの追加・改善を行うとともに、複数事業所を持つ法人様・フランチャイズ本部様向けのサービス強化を行ってまいります。【「カイポケ経営支援サービス」について】
「カイポケ経営支援サービス」は、介護・福祉事業者様の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護・福祉事業者様が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で35を超える経営支援サービスを展開しており、全国約11,100拠点(茶話本舗の事業所数は含みません)の介護事業所様が会員となりご利用いただいております。【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス・広報担当 経営企画部 養田(ようだ)
電話:03-6721-2403
・事業担当 介護経営支援事業部 平野(ひらの)
電話:03-6721-2411
e-mail:info2@kaipoke.biz
URL:https://www.kaipoke.biz/
住所:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
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